パチンコ店 景品

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「お、たっくんも飲んどるのか

うちも混ぜて混ぜてー」グラスを棚から出して、ソファの俺の隣に座って、飲み始めた

しばらく楽しく雑談をしつつ、飲んでそのうちクラーゴンの思い出話になり、セイも黙ってそれを聞く

その時に分かったのだが俺たちをゴンドラから脱出させたのは美射だった

タガグロがゴンドラ内で、ウトウトしていると急に美射の声が響きクラーゴンが死んで、タンガーン要塞が落ちたこととすぐに砲撃されるので、俺たちを脱出させるように強く言ってきたらしい

その話を聞いたセイは美射が神なら私も会わせろ、加護をくれと羨ましそうにわめいていた

その話も尽きると、さらにはさっきのテレビを見たときのセイの反応の話になりタガグロが爆笑して、セイは呂律の回らない口調で反論していた

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そのまま深夜まで三人で飲み続けて、泥酔して辻褄の合わない訳の分からない話を繰り広げて、爆笑してそして意識を失った

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……「まーた、やってしまいましたね」あきれ顔の冬用セーラーの美射が隣で腕を広げている

夕暮れの櫻塚高校からの帰宅路だ、左右に田圃が広がる道路の端の歩道を二人で並んで歩いている

「俺、な、何かした?」クラーゴンのことか?それともゴンドラ?戸惑っていると「私、しーらないっと」美射は舌を出して、先に歩いていく

しばらくその背中を追うと、地蔵様が脇に置かれた、屋根のあるバス亭のベンチに、美射はストンッと座って、隣を指さす