土山 ぱちんこ

土山 ぱちんこ

「いいでしょう

騎士団に勝手な動きをされて邪魔をさせるのは困ります

私も困りますが、騎士団に死人が出て、そちらの方が困ると思いますし」「ぐ……」 言質は取ったぞ、と副官さんは冒険者ギルドの建物を出た

後を振り返って私が動くのを待っているようだ

「ラーラさーん、副支部長ー! 村長のところに出掛けます! その足で迷宮行ってきますのでー!」 奥にいるラーラとティボールドに叫んで、はーい、と返答があったのを確認してから、私は副官さんの後についていった

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【王国暦123年6月10日 14:24】 何もかもミニマムなウィンター村なので、ほとんど斜向かいにある村長宅へは、ゆっくり歩いても二分ほどで到着した

 石造りの二階建てで、敷地を低い石垣で囲ってある

小さいながらも籠城を念頭に置いている要塞みたいね

建物の規模はアーサ宅くらいかなぁ

それほど大きくもないのは確かだけど、このウィンター村に於いてはランドマークになり得る大きさかも

 門番に挨拶をして、副官と私は敷地の中に入る

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空き地に見える場所には、第一騎士団特務隊の面々が持ってきていた資材を使って、なにやら設営をしていた

本当に、騎士団を常駐させるつもりなのかしら

 建物の内部は質素で、ポートマットで言えば領主の館というよりは騎士団の質素さに通じるものがあった

良く言えば清貧なんだろうけど、何か貧乏臭いかも

この二つって紙一重なんだなぁ

 この建物の造りからすると、王宮は、元々権威を浸透させてウィンター村を統治しようというのではなく、武力で制圧して脅そう、という意図があったのだと思う

「こっちだ」 副官さんは勝手知ったる……という具合に案内を続ける